【関西電力支社前抗議アクション@名古屋】 美浜、高浜、大飯、全ての原発再稼働反対!抗議の声を! ★1月25日(金)18時半〜20時 ★関電東海支社前(高岳駅)#再稼動NO

関西電力支社前抗議アクション@名古屋】
美浜、高浜、大飯、全ての原発再稼働反対!抗議の声を!

★1月25日(金曜)18時半〜20時

関西電力東海支社前に集合(地下鉄桜通線高岳駅1番出口すぐ)


呼びかけ:ナゴヤaction!原発ゼロ
原発サヨナRiotGRRRLZ脱原発!大ナゴヤサウンドデモ+雑多な民


東日本大震災、そして福島原発の事故から7年。
いまだ収束のめどは立たず、10万人以上の人が避難を余儀なくされているにもかかわらず、政府は帰還困難区域への帰還促進、住宅支援の打ち切りという、あたかも事故処理は終わったかのような被災者の困難な立場を顧みない対応をしています。

そのような何も解決していない福島の現状がありながら、政府は老朽化した関西電力の高浜原発1・2号機および美浜原発3号機を動かそうとしています。
とりわけ美浜原発は私たちが居住するこの名古屋市から約100kmという至近距離にあり、ひとたび事故が起きれば放射能汚染の影響から逃れる術はありません。
原発内部の圧力容器等は交換することなどできず、40年前と何ら変わらぬ状態で稼働することは極めてリスクが高く危険です。

3.11以降、日本列島は地震の活動期に入り、今後いつどこで巨大地震が起きてもおかしくないと言われています。
このような状況にありながら、政府は九州電力川内原発1・2号機、関西電力の高浜原発3・4号機の再稼働を強行し、さらに九州電力玄海原発3・4号機、関西電力大飯原発3・4号機の再稼働に続けようとしています。
それどころかエネルギー基本計画に原発の新増設を明記し、推進の態勢を強化しようともしています。

それに対して伊方原発3号機の運転を禁じる広島高裁による仮処分決定、大飯原発1・2号機の廃炉の決定は、不安要素の多いこの土地で原発を動かすことの危うさを誰もが身にしみて感じていることの証左でもあると言えます。
私たちは自然エネルギーを促進し美しい自然と雇用を守っていくことができます。

再稼働させない!許さない!抗議の声を!


※抗議行動は「再稼動反対」「原発いらない」「子どもを守れ」といった短いコールの繰り返しを基本とし、合間に希望者があった場合、スピーチの時間を取る形としています。
脱原発・再稼動反対などのテーマ以外でのスピーチ、幟、プラカードなどはお控えください。
※告知等がある場合は終了後に時間を10分程設けますので、そこでお願いします。
シュプレヒコールなどが苦手な方は来て立っているだけでも構いません。
※途中参加、途中離脱は自由です。会社帰りや通りがかりにちょっと立ち寄るだけでも大歓迎です。